ボイラー室に関するAからDまでの記述で、その内容が法令に適合しているもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
- ボイラーは、原則として、その最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、1.2m以上なければならない。
- 伝熱面積が5m2の蒸気ボイラーは、ボイラー室に設置しなければならない。
- ボイラーの排ガスの観測窓をボイラー室に設置できないときは、原則として、複数のボイラー取扱作業主任者を選任しなければならない。
- ボイラー室に燃料の重油を貯蔵するときは、原則として、これをボイラーの外側から2m以上離しておかなければならない。
- A,B,C
- A,B,D
- A,D
- B,C,D
- B,D
正解 2
解説
選択肢A
選択肢B
選択肢C
ボイラーの排ガスの観測窓をボイラー室に設置して、ボイラー取扱作業主任者が燃焼が正常に行なわれていることを容易に監視することができるようにしなければならない。

観測窓は、絶対に必要なんだよ!それに、ボイラー取扱作業主任者を何人選んでもダメなのっ!
詳細» ボイラー室
選択肢D
正解
法令に適合しているものの組合せは「A,B,D」です。
正解:2