熱及び蒸気について、適切でないものは次のうちどれか。
- 水の温度は、沸騰を開始してから全部の水が蒸気になるまで一定である。
- 過熱蒸気の温度と、同じ圧力の飽和蒸気の温度との差を過熱度という。
- 飽和水の比エンタルピは、圧力が高くなるほど小さくなる。
- 飽和蒸気の比体積は、圧力が高くなるほど小さくなる。
- 飽和水の蒸発熱は、圧力が高くなるほど小さくなり、臨界圧力に達するとゼロになる。
正解 3
解説
選択肢1
選択肢2
選択肢3
飽和水の比エンタルピは、圧力が高くなるほど大きくなる。
詳細» 熱及び蒸気
選択肢4
選択肢5
正解
適切でないものは「3」です。
正解:3