二級ボイラー技士過去問 令和5年10月 問33

ボイラー取扱作業主任者の職務に関するAからDまでの記述で、その内容が法令に定められているもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。

  1. 1日に1回以上安全弁の機能を点検すること。
  2. 最高使用圧力をこえて圧力を上昇させないこと。
  3. 低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整すること。
  4. 圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。
  1. A,B
  2. A,B,C
  3. A,C
  4. B,C,D
  5. C,D

正解 4

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解説

選択肢A

1日に1回以上安全弁の機能を点検すること。

1日に1回以上水面測定装置の機能を点検すること。

詳細» ボイラー取扱作業主任者の職務

選択肢B

最高使用圧力をこえて圧力を上昇させないこと。

選択肢C

低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整すること。

選択肢D

圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。

正解

法令に定められているものの組合せは「B,C,D」です。

正解:4

試験科目解説リンク

ボイラー取扱作業主任者の職務

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令和5年10月