鋳鉄製ボイラーについて、適切でないものは次のうちどれか。
- 温水ボイラーの温水温度は、120℃以下に限られる。
- 重力循環方式の蒸気ボイラーでは、給水管はボイラー本体の安全低水面の位置に直接取り付ける。
- ポンプ循環方式の蒸気ボイラーの場合、返り管は安全低水面以下150mm以内の高さに取り付ける。
- ウェットボトム式は、ボイラー底部に耐火材を必要としない構造となっている。
- 鋼製ボイラーに比べ、熱による不同膨張によって割れが生じやすい。
正解 2
解説
選択肢1
選択肢2
重力循環方式の蒸気ボイラーでは、給水管は返り管に取り付ける。
詳細» 鋳鉄製ボイラー
選択肢3
選択肢4
選択肢5
正解
適切でないものは「2」です。
正解:2