ボイラーの水位検出器の点検及び整備に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
- 電極式では、1日に1回以上、水の純度の低下による電気伝導率の上昇を防ぐため、検出筒内のブローを行う。
- 電極式では、1日に1回以上、ボイラー水の水位を上下させ、水位検出器の機能を確認する。
- フロート式では、1年に2回程度、フロート室を分解し、フロート室内のスラッジやスケールを除去するとともに、フロートの破れ、シャフトの曲がりなどがあれば補修する。
- フロート式のマイクロスイッチ端子間の電気抵抗をテスターでチェックする場合、抵抗がスイッチが開のときは無限大で、閉のときは導通があることを確認する。
- A,B
- A,B,C
- B,C
- B,C,D
- C,D
正解 4
解説
選択肢A
電極式では、1日に1回以上、水の純度の上昇による電気伝導率の低下を防ぐため、検出筒内のブローを行う。
詳細» 水位検出器の点検及び整備
選択肢B
選択肢C
選択肢D
正解
適切なものの組合せは「B,C,D」です。
正解:4