二級ボイラー技士過去問 平成31年4月 問22

ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。

  1. 燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  2. 貯蔵タンクの貯油量は、一般に1週間から1か月間の使用量とする。
  3. サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分程度とする。
  4. 貯蔵タンクの油送入管は油タンクの上部に、油取出し管はタンクの底部から20〜30cm上方に取り付ける。
  5. サービスタンク本体には、油ストレーナなどを取り付ける。

正解 5

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解説

選択肢1

燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。

選択肢2

貯蔵タンクの貯油量は、一般に1週間から1か月間の使用量とする。

選択肢3

サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分程度とする。

選択肢4

貯蔵タンクの油送入管は油タンクの上部に、油取出し管はタンクの底部から20〜30cm上方に取り付ける。

選択肢5

サービスタンク本体には、油ストレーナなどを取り付ける。

詳細» 液体燃料の供給装置

正解

誤っているものは「5」です。

正解:5

試験科目解説リンク

液体燃料の供給装置