二級ボイラー技士過去問 平成31年4月 問32

ボイラー取扱作業主任者の職務として、法令に定められていないものは次のうちどれか。

  1. 圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。
  2. 急激な負荷の変動を与えないように努めること。
  3. 1日に1回以上水処理装置の機能を点検すること。
  4. 排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録すること。
  5. ボイラーについて異状を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずること。

正解 3

Sponsored Link

解説

選択肢1

圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。

選択肢2

急激な負荷の変動を与えないように努めること。

選択肢3

1日に1回以上水処理装置の機能を点検すること。

詳細» ボイラー取扱作業主任者の職務

選択肢4

排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録すること。

選択肢5

ボイラーについて異状を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずること。

正解

法令に定められていないものは「3」です。

正解:3

試験科目解説リンク

ボイラー取扱作業主任者の職務