ボイラー各部の構造及び強さについて、誤っているものは次のうちどれか。
- 胴板には、内部の圧力によって引張応力が生じる。
- 胴板に生じる応力に対して、胴の周継手の強さは、長手継手の強さの2倍以上必要である。
- だ円形のマンホールを胴に設ける場合には、短径部を胴の軸方向に配置する。
- 平鏡板で、大径のものや圧力の高いものは、内部の圧力によって生じる曲げ応力に対し、ステーによる補強が必要である。
- 管板には、煙管のころ広げに要する厚さを確保するため、一般に平管板が用いられる。
正解 2
解説
選択肢1
選択肢2
選択肢3
選択肢4
選択肢5
正解
誤っているものは「2」です。
正解:2