ボイラーの水面測定装置について、誤っているものは次のうちどれか。
- 貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーには、原則として、2個以上のガラス水面計を見やすい位置に取り付ける。
- ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面と同じ高さになるように取り付ける。
- 丸形ガラス水面計は、主として最高使用圧力1MPa以下の丸ボイラーなどに用いられる。
- 平形反射式水面計は、裏側から電灯の光を通すことにより、水面を見分けるものである。
- 二色水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色に、水部は緑色に見える。
おすすめテキストをチェックしよう!
試験対策は参考書選びからスタートだよ♪
わかりやすくて、合格に直結するテキストを紹介中!
自分にぴったりの一冊を見つけて、合格ロードを駆け抜けよう!
解説
選択肢1
貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーには、原則として、2個以上のガラス水面計を見やすい位置に取り付ける。
選択肢2
ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面と同じ高さになるように取り付ける。
選択肢3
丸形ガラス水面計は、主として最高使用圧力1MPa以下の丸ボイラーなどに用いられる。
選択肢4
平形反射式水面計は、裏側から電灯の光を通すことにより、水面を見分けるものである。
詳細» 水面測定装置
選択肢5
二色水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色に、水部は緑色に見える。
試験科目解説リンク
水面測定装置