二級ボイラー技士過去問 令和2年4月 問21

重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。

  1. 重油の密度は、温度が上昇すると減少する。
  2. 密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。
  3. 重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。
  4. 重油が低温になって凝固するときの最低温度を凝固点という。
  5. 密度の大きい重油は、密度の小さい重油より単位質量当たりの発熱量が小さい。

正解 4

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解説

選択肢1

重油の密度は、温度が上昇すると減少する。

選択肢2

密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。

選択肢3

重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。

選択肢4

重油が低温になって凝固するときの最低温度を凝固点という。

詳細» 重油の性質

選択肢5

密度の大きい重油は、密度の小さい重油より単位質量当たりの発熱量が小さい。

正解

誤っているものは「4」です。

正解:4

試験科目解説リンク

重油の性質

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令和2年4月