温水ボイラー及び蒸気ボイラーの附属品について、誤っているものは次のうちどれか。
- 水高計は、温水ボイラーの水面を測定する計器で、蒸気ボイラーの水面計に相当する。
- 温水ボイラーの温度計は、ボイラー水が最高温度となる箇所の見やすい位置に取り付ける。
- 逃がし管には、途中に弁やコックを取り付けてはならない。
- 逃がし弁は、水の温度が 120℃ 以下の温水ボイラーで、膨張タンクを密閉型にした場合に用いられる。
- 温水暖房ボイラーの温水循環ポンプは、ボイラーで加熱された水を放熱器に送り、再びボイラーに戻すために用いられる。
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解説
選択肢1
水高計は、温水ボイラーの水面を測定する計器で、蒸気ボイラーの水面計に相当する。
詳細» 温水ボイラー及び蒸気ボイラーの附属品
選択肢2
温水ボイラーの温度計は、ボイラー水が最高温度となる箇所の見やすい位置に取り付ける。
選択肢3
逃がし管には、途中に弁やコックを取り付けてはならない。
選択肢4
逃がし弁は、水の温度が 120℃ 以下の温水ボイラーで、膨張タンクを密閉型にした場合に用いられる。
選択肢5
温水暖房ボイラーの温水循環ポンプは、ボイラーで加熱された水を放熱器に送り、再びボイラーに戻すために用いられる。
正解
誤っているものは「1」です。
正解:1
試験科目解説リンク
温水ボイラー及び蒸気ボイラーの附属品