ボイラーの容量及び効率に関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
- 蒸気の発生に要する熱量は、蒸気圧力、蒸気温度及び給水温度によって異なる。
- 換算蒸発量は、実際に給水から所要蒸気を発生させるために要した熱量を、0℃の水を蒸発させて、100℃の飽和蒸気とする場合の熱量で除したものである。
- 蒸気ボイラーの容量(能力)は、最大連続負荷の状態で、1時間に消費する燃料量で示される。
- ボイラー効率を算定するとき、燃料の発熱量は、一般に低発熱量を用いる。
- A, B, D
- A, C
- A, C, D
- A, D
- B, C
正解 4
解説
選択肢A
選択肢B
選択肢C
選択肢D
正解
正しいものの組合せは「A, D」です。
正解:4