ボイラーのスートブローについて、誤っているものは次のうちどれか。
- スートブローは、主としてボイラーの水管外面などに付着するすすの除去を目的として行う。
- スートブローは、燃焼量の低い状態で行うと、火を消すおそれがある。
- スートブローは、圧力及び温度が低く、多少のドレンを含む蒸気を使用する方がボイラーへの損傷が少ない。
- スートブロー中は、ドレン弁を少し開けておくのが良い。
- スートブローの回数は、燃料の種類、負荷の程度、蒸気温度などに応じて決める。
正解 3
解説
選択肢1
選択肢2
選択肢3
スートブローの蒸気は、ドレンを抜き、乾燥したものを使用する方がボイラーへの損傷が少ない。
詳細» スートブロー
選択肢4
選択肢5
正解
誤っているものは「3」です。
正解:3