二級ボイラー技士過去問 令和6年10月 問24

ボイラーの燃料油タンクについて、適切でないものは次のうちどれか。

  1. 燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  2. サービスタンクの貯油量は、一般に、最大燃焼量の2時間分程度とする。
  3. 貯蔵タンクの油送入管は油タンクの上部に取り付ける。
  4. 貯蔵タンクの油取出し管は、タンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
  5. 貯蔵タンクには、一般に、自動油面調節装置を取り付ける。

正解 5

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解説

選択肢1

燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。

選択肢2

サービスタンクの貯油量は、一般に、最大燃焼量の2時間分程度とする。

選択肢3

貯蔵タンクの油送入管は油タンクの上部に取り付ける。

選択肢4

貯蔵タンクの油取出し管は、タンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。

選択肢5

貯蔵タンクには、一般に、自動油面調節装置を取り付ける。

サービスタンクには、一般に、自動油面調節装置を取り付ける。

自動油面調節装置はどちらのタンクに取り付けるのか確認しておこう!

詳細» 液体燃料の供給装置

正解

適切でないものは「5」です。

正解:5

試験科目解説リンク

液体燃料の供給装置

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令和6年10月