ボイラーの内面清掃の目的として、適切でないものは次のうちどれか。
- すすの付着によるボイラー効率の低下を防止する。
- スケールやスラッジによる過熱の原因を取り除き、腐食や損傷を防止する。
- スケールの付着、腐食の状態などから水管理の良否を判断する。
- 穴や管の閉塞による安全装置、自動制御装置などの機能障害を防止する。
- ボイラー水の循環障害を防止する。
正解 1
解説
選択肢1
内部清掃は、ボイラー内の水の流路に沿って行います。灰やすすは燃焼部の汚れになります。
すすの掃除は内面清掃じゃなくて「外面清掃」になるね!
詳細» 内面清掃の目的
選択肢2
選択肢3
選択肢4
選択肢5
正解
適切でないものは「1」です。
正解:1