丸ボイラーと比較した水管ボイラーの特徴として、適切でないものは次のうちどれか。
- 水冷壁が燃焼室に配置されている。
- 伝熱面積当たりの保有水量が多いので、高圧大容量用に適している。
- 伝熱面積を大きくとれるので、一般に熱効率を高くできる。
- 使用蒸気量の変動により圧力及び水位が変動しやすい。
- 給水及びボイラー水の処理に注意を要し、特に高圧ボイラーでは厳密な水管理を行う必要がある。
正解 2
解説
選択肢1
選択肢2
伝熱面積当たりの保有水量が少ないので、高圧大容量用に適している。
詳細» 丸ボイラーと水管ボイラーの比較
選択肢3
選択肢4
選択肢5
正解
適切でないものは「2」です。
正解:2