ボイラーの休止中の保存法について、誤っているものは次のうちどれか。
- ボイラーの燃焼側及び煙道は、すすや灰を完全に除去して、防錆油、防錆剤などを塗布する。
- 乾燥保存法は、休止期間が3か月程度以内の比較的短期間の場合に採用される。
- 乾燥保存法では、ボイラー水を全部排出して内外面を清掃した後、ボイラー内に蒸気や水が漏れ込まないように、蒸気管、給水管などは確実に外部との連絡を遮断する。
- 満水保存法は、凍結のおそれがある場合には採用できない。
- 満水保存法では、月に1〜2回、保存水の薬剤の濃度などを測定し、所定の値を保つように管理する。
正解 2
解説
選択肢1
選択肢2
選択肢3
選択肢4
選択肢5
正解
誤っているものは「2」です。
正解:2