ボイラーの容量及び効率について、誤っているものは次のうちどれか。
- 蒸気ボイラーの容量(能力)は、最大連続負荷の状態で、1時間に発生する蒸発量で示される。
- 蒸気の発生に要する熱量は、蒸気圧力、蒸気温度及び給水温度によって異なる。
- 換算蒸発量は、実際に給水から所要蒸気を発生させるために要した熱量を2257kJ/kgで除したものである。
- ボイラー効率とは、全供給熱量に対する発生蒸気の吸収熱量の割合をいう。
- ボイラー効率を算定するとき、液体燃料の発熱量は、一般に水蒸気の蒸発熱を含む真発熱量を用いる。
正解 5
解説
選択肢1
選択肢2
選択肢3
選択肢4
選択肢5
ボイラー効率を算定するとき、液体燃料の発熱量は、一般に水蒸気の蒸発熱を含まない真発熱量を用いる。
詳細» 容量及び効率
正解
誤っているものは「5」です。
正解:5