ボイラーのドラム水位制御について、誤っているものは次のうちどれか。
- 水位制御は、負荷の変動に応じて給水量を調節するものである。
- 単要素式は、水位だけを検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式である。
- 二要素式は、水位と蒸気流量を検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式である。
- 電極式水位検出器は、蒸気の凝縮によって検出筒内部の水の純度が高くなると、正常に作動しなくなる。
- 熱膨張管式水位調整装置には、単要素式はあるが、二要素式はない。
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解説
選択肢1
水位制御は、負荷の変動に応じて給水量を調節するものである。
選択肢2
単要素式は、水位だけを検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式である。
選択肢3
二要素式は、水位と蒸気流量を検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式である。
選択肢4
電極式水位検出器は、蒸気の凝縮によって検出筒内部の水の純度が高くなると、正常に作動しなくなる。
選択肢5
熱膨張管式水位調整装置には、単要素式はあるが、二要素式はない。
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ドラム水位制御