二級ボイラー技士過去問 令和6年4月 問37

法令上、ボイラー(小型ボイラーを除く。)の変更検査を受けなければならない場合は、次のうちどれか。
ただし、所轄労働基準監督署長が当該検査の必要がないと認めたボイラーではないものとする。

  1. ボイラーの煙管に変更を加えたとき。
  2. ボイラーのステーに変更を加えたとき。
  3. ボイラーの空気予熱器に変更を加えたとき。
  4. ボイラーの水処理装置に変更を加えたとき。
  5. ボイラー検査証の有効期間をこえて使用を休止しているボイラーを再び使用しようとするとき。

正解 2

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正解

ボイラーの変更検査を受けなければならない場合は、「ボイラーのステーに変更を加えたとき」です。

変更検査を受けなければならない場合の一覧» 変更検査が必要な変更の解説

試験科目解説リンク

変更検査が必要な変更

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令和6年4月