二級ボイラー技士過去問 令和7年10月 問10

温水ボイラーの温度制御に用いるオンオフ式温度調節器(電気式)に関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)~(5)のうちどれか。

  1. 感温体内の液体は、温度の上昇・下降によって膨張・収縮し、ベローズやダイヤフラムの変位により、マイクロスイッチを開閉させる。
  2. 感温体内の液体には、一般にトルエン、エーテル、アルコールなどが用いられる。
  3. 保護管を用いて感温体を取り付ける場合は、保護管内にシリコングリスを挿入してはならない。
  4. 温度調節器は、一般に調節温度及び比例帯の設定を行う。
  1. A,B
  2. A,B,C
  3. A,B,D
  4. B,C,D
  5. C,D

正解 1

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解説

選択肢A

感温体内の液体は、温度の上昇・下降によって膨張・収縮し、ベローズやダイヤフラムの変位により、マイクロスイッチを開閉させる。

選択肢B

感温体内の液体には、一般にトルエン、エーテル、アルコールなどが用いられる。

選択肢C

保護管を用いて感温体を取り付ける場合は、保護管内にシリコングリスを挿入してはならない。

保護管を用いて感温体を取り付ける場合は、保護管内にシリコングリスを挿入する

シリコングリスを挿入すること!

選択肢D

温度調節器は、一般に調節温度及び比例帯の設定を行う。

温度調節器は、一般に調節温度及び動作すき間の設定を行う。

動作すき間とはON,OFFが頻繁に起こらないようにすき間を設けることだよ。

正解

適切なものの組合せは「A,B」です。

正解:1

試験科目解説リンク

温度・圧力制御機器