Kettle-Naviの使い方

Kettle-Naviは二級ボイラー技士の試験勉強対策サイトです。

二級ボイラー技士の試験勉強方法及び本サイトの使い方を紹介します。

二級ボイラー技士の試験勉強を始める前に

二級ボイラー技士の勉強方法をはじめるぞー!!

テキストを買ってきたからまずはこれを読み込めばいいかな?

ちょっと待って、いきなりテキストを読んでも、、

全然わからん …

二級ボイラー技士のテキストは専門用語が多く、いきなりテキストを読んでも全く理解することができず、挫折してしまいます。

それじゃあどうやって勉強したらいいの?

過去問を繰り返し解いて、出題パターンを覚えてしまいましょう!

Kettle-Naviでは過去問の解説はもちろん、問題ごとに攻略方法を紹介しており、効率良く試験勉強を進めることができます。Kettel-Naviを活用して、ボイラーに関する知識を深めてください!

Kettle-Naviで勉強する!

Kettle-Naviの使い方

Kettle-Naviの使い方を教えてほしい!どうやって勉強を進めていけばいいのかな?

Kettle-Naviは「過去問フェーズ」、「問題別解説フェーズ」、「詳細解説フェーズ」の三段階構成になっています。

Kettle-Naviは出題実績のある過去問をベースにして構成されているから効率よく勉強できるよ。

まずは、最新の過去問を解くところから始めましょう。

過去問フェーズ – まずは最新の過去問を解く

よし、それじゃあ最新の過去問からやってみるね。

… 5分後

最初から全然わからないよー 泣

全然わからなくても、頑張ってまずは1回分40問やってみましょう。

… 数分後

頑張って解き終わったけれど心折れそう。

よくわからない言葉ばかりで、モチベーションが上がらないと思いますが、そのまま次の過去問に進むことをオススメします。まずは過去6回分(3年分)を頑張って解いてみましょう。繰り返して解いていくうちに、同じような問題があることに気づくはずです。

あっ、これさっきやった問題と同じだ!

ただしあまりにきつい場合は科目別に勉強を進めることを検討してみましょう。

過去問フェーズ – どの科目から勉強を始めるべきか

まず過去問を1年分解いたみたけど、もっと効率よく勉強を進められないかな?

一般に科目ごとの難易度は以下のようになっています。

科目難易度内容
ボイラーの構造に関する知識1~10高難専門用語が多く取っつきにくい
ボイラーの取扱いに関する知識11~20構造と同じく専門用語が多い
燃料及び燃焼に関する知識21~30普通危険物乙四と被る要素が多い
関係法令31~40普通ひたすら暗記

ボイラーの構造が一番難しいんだね。たしかに最初の問題からわけのわからない言葉ばかりで難しかったよ。

自分の得意分野から勉強を始めるのも賢い選択肢です。

乙種第4類危険物取扱者試験を受験したことある場合は、燃料及び燃焼に関する知識の科目から勉強を始めるのがいいかもしれません。

また、法令は完全な暗記科目であり、暗記が得意な方は法令から始めるのもおすすめです。

私は暗記が得意だから法令から初めてみようかな。

ただし、どの科目から勉強を始めても、いずれはボイラーの構造・取扱いに関する問題に取り掛からないといけないです。

問題別解説フェーズ – 過去問の出題パターンを覚える

過去問を数年分解いてみたけど、似た問題があったね!

二級ボイラー技士試験は、例年同じような問題が出題されています。

問題別解説フェーズでは、問題の詳細な解説と関連する過去問一覧をまとめています。過去問の出題パターンを覚えて、同じような問題が出題されたときに解答できるようにしておきましょう。

詳細解説フェーズ

よし過去問を暗記して試験に臨むぞぉー

… 試験当日

過去問と違ったんだが

当日の試験では出題形式を変えてくることがあり、過去問を暗記しただけでは落ちる可能性があります。(実経験あり)

詳細解説では、過去問だけではカバーできない気をつけるべき点について解説しています。

試験当日に過去問と違う問題が出題されても「消去法」で答えを導き出すことができようにしましょう。

過去問をただ暗記するだけじゃなく、中身を確認してしっかりと解くようにするね。詳細解説も読むね。

まとめ

  1. まずは過去問を解いてみる。
  2. 問題別に解説を確認する。
  3. 当日の試験で気をつけるべき点を詳細解説で確認する。

Kettle-Naviで二級ボイラー技士試験の勉強を始めましょう。