逆火の発生原因

二級ボイラー試験「ボイラーの取扱いに関する知識」について解説しています。

本ページでは、逆火の発生原因について問う問題を取り扱います。

これは覚えよう!

油だきボイラーの点火時に逆火が発生する原因となる場合は以下の通りです。

  • 煙道ダンパの開度が不足しているとき。
  • 点火の際に着火遅れが生じたとき。
  • 点火用バーナの燃料の圧力が低下しているとき。
  • 複数のバーナを有するボイラーで、燃焼中のバーナの火炎を利用して次のバーナに点火したとき。
  • 炉内の通風力が不足している。

❌️間違った記述

  • 煙道内に、すすの堆積が多いとき又は未燃ガスが多く滞留しているとき。
  • 燃料より先に空気を供給したとき。

過去問で修得

令和7年10月 問11

油だきボイラーの点火時に発生する逆火の発生原因となる事象に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。

  1. 噴霧蒸気(空気)の圧力が強すぎるとき。
  2. 煙道ダンパの開度が不足しているとき。
  3. 点火の際に着火遅れが生じたとき。
  4. 空気より先に燃料を供給したとき。
  5. 複数のバーナを有するボイラーで、燃焼中のバーナの火炎を利用して次のバーナに点火したとき。

正解 1

令和2年4月 問16

油だきボイラーの点火時に逆火が発生する原因となる場合として、最も適切でないものは次のうちどれか。

  1. 煙道ダンパの開度が不足しているとき。
  2. 点火の際に着火遅れが生じたとき。
  3. 点火用バーナの燃料の圧力が低下しているとき。
  4. 煙道内に、すすの堆積が多いとき又は未燃ガスが多く滞留しているとき。
  5. 複数のバーナを有するボイラーで、燃焼中のバーナの火炎を利用して次のバーナに点火したとき。

正解 4